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​原田ゼミについて

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​一度きりの

大学生活だ。

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​よく学び、

そして、遊ぼう。

明治大学 経営学部 原田ゼミナール 2つの理念

1. Work hard, Play hard

文字通り、「よく学び、よく遊ぶ」ということです。

大学に入ったからには、しっかり学びたい。

しかし、一度きりの大学生活。様々な友人に出会い、色々なことに挑戦したい​。

そんな活発な学生が集う場所、それが原田ゼミです​。

2. 自由

ゼミの主体は原田先生ではなく、学生です。

自ら学び、社会における課題を発見する。

主体的にチームを動かし、研究を進める。

原田先生は「教えて」くれるのではなく、あくまでも「導いて」くださる存在です。

このような環境だからこそ、常識にとらわれることなく、様々なチャレンジをすることができます。

​研究テーマ

日本企業のマーケティング問題

かつて世界を席巻した日本企業は、現在、苦戦を強いられています。

日本企業は欧米の先進国企業だけでなく、中国をはじめとした新興国企業とも熾烈なグローバル競争を展開しています。

日本企業が低迷している理由の1つとして、マーケティング力の問題が挙げられます。

日本企業には優れた技術力があります。

したがって,日本企業の復活のためにも,技術力を活かすマーケティング力の向上が不可欠だと考えています。

 

そこで、​

 ・マーケティング力とは何か

 ・日本企業のマーケティング問題は何か

ということをゼミ全員で考えていきます。

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​活動内容

マーケティングの基礎、そして日本企業が抱えるマーケティング問題を学習するため、専門書・学術論文を輪読します。

同時にグループごとに研究テーマを設定し、1月から本格的に研究を始めます。

2年:

3年:

ゼミプレ・懸賞論文に向けて研究を進めます。

方法論(量的・質的調査の方法やインタビューの方法)などの学習、グループごとの発表を重ね、研究の精度を高めていきます。

個人研究論文を卒論として作成し、懸賞論文に応募します。

​また、メンターとして後輩の指導にあたります。

4年:

​活動内容

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ゼミの授業は週1回、サブゼミ(自主的な研究)は研究班ごとに週2,3回行なっています。

夏休み、春休みにはゼミ合宿を行います。

2年秋学期の学習は輪読形式で行います。

輪読とは、報告者があらかじめ振り分けられた論文や専門書における要約・課題をプレゼンテーションし、それに対して全員でディスカッションを行う方法です。

報告者以外も、該当箇所の熟読、レポートの作成ならびに積極的なディスカッションへの参加が求められます。

グループ研究では自分たちで研究テーマを設定し、国内・海外問わず、テーマにふさわしい企業に調査しに行きます。

調査のアポイントから質問票の作成まで全て自分たちで行うため、主体性が重要になります。

ゼミと並行して行うフィールドスタディでは、2年次には海外、3年次には国内の企業の調査を行います。半年かけて事前調査を行い、学生がアポイントをとったのち、現地に赴きます。

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