原田将2020年5月1日1期生オンライン飲み会原田です。 今日、今年3月に卒業した1期生とオンライン飲み会をしました。 コロナの影響で卒業式も追いコンもなかったので、久しぶりに会いました。 現在、オンライン研修中のようです。 立派な社会人になってもらいたいです。 コロナが落ち着いたら、改めて集まりましょう!
原田です。 今日、今年3月に卒業した1期生とオンライン飲み会をしました。 コロナの影響で卒業式も追いコンもなかったので、久しぶりに会いました。 現在、オンライン研修中のようです。 立派な社会人になってもらいたいです。 コロナが落ち着いたら、改めて集まりましょう!
原田将2019年6月27日強い地頭の育成大学教員には「研究」,「教育」,「校務」の仕事があります。それぞれに苦労ややりがいを感じる瞬間があります。 この中で,教育は中々難儀な仕事です。時間や根気が必要ですし,自分でコントロールできないからです。そもそも自分が人にものを教えられるほど優れた人間ではないというのも教育を難しく感じる理由です。大学教育には「真理の追求」という不変の役割がある一方で,社会の変化に伴い新たな役割も求められています。時代や地域によって学生も異なります。コアとなる教育理念を維持しながら,こうした変化や多様性に柔軟に対応していかなければならないと考えています。 昨日,ノーベル賞研究者・野依良治先生のインタビュー記事を読みました。多くの点で共感する内容でした。その中で指摘されていた「強い地頭の育成」は,私なりに取り組みつづけてきたことであり,私の教育理念のコアでもあります。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00010002-wordleaf-soci 明治大学に来て3年。ゼミ教育において多くの苦労や悩みがあります。しかし,今日は嬉しい出来事がありました。1期生たちがゼミ発展のためのプログラムを提案してくれました。その提案は私の想像以上のものでしたし,何より彼ら・彼女らが自ら考え行動し提案してくれたことを嬉しく思いました。まさに野依先生が指摘されている「強い地頭の育成」を感じることができた瞬間でした。 教育は本当に難しく辛いです。しかし,こうした出来事によって,その苦労は一瞬にして報われます。 さて,また頑張りますか!
大学教員には「研究」,「教育」,「校務」の仕事があります。それぞれに苦労ややりがいを感じる瞬間があります。 この中で,教育は中々難儀な仕事です。時間や根気が必要ですし,自分でコントロールできないからです。そもそも自分が人にものを教えられるほど優れた人間ではないというのも教育を難しく感じる理由です。大学教育には「真理の追求」という不変の役割がある一方で,社会の変化に伴い新たな役割も求められています。時代や地域によって学生も異なります。コアとなる教育理念を維持しながら,こうした変化や多様性に柔軟に対応していかなければならないと考えています。 昨日,ノーベル賞研究者・野依良治先生のインタビュー記事を読みました。多くの点で共感する内容でした。その中で指摘されていた「強い地頭の育成」は,私なりに取り組みつづけてきたことであり,私の教育理念のコアでもあります。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00010002-wordleaf-soci 明治大学に来て3年。ゼミ教育において多くの苦労や悩みがあります。しかし,今日は嬉しい出来事がありました。1期生たちがゼミ発展のためのプログラムを提案してくれました。その提案は私の想像以上のものでしたし,何より彼ら・彼女らが自ら考え行動し提案してくれたことを嬉しく思いました。まさに野依先生が指摘されている「強い地頭の育成」を感じることができた瞬間でした。 教育は本当に難しく辛いです。しかし,こうした出来事によって,その苦労は一瞬にして報われます。 さて,また頑張りますか!
原田将2019年4月3日学会報告@Business History Conference (BHC)BHC(アメリカ経営史学会)で報告するために,南米コロンビア(カルタヘナ)に行ってきました。 初めての南米です。飛行機はヒューストン経由で2回トランジットがあります。合計で30時間のフライトでした。 カルタヘナの観光地地区は安全。ただし,セキュリティは厳重です。そして,英語が通じない場所が多いです。スペイン語が喋れるといいですね。 今回は,友人のTeresa(英ヨーク大学)がBHC会長に就任したこともあって,初めて参加してみました。報告は,グローバル・ブランド管理変革と優先市場の関係のついてです。多くのコメントをいただけました。また国際的な研究者ネットワークも広がり,充実した国際学会報告になりました。今後の研究・教育に活かしていきたいです。
BHC(アメリカ経営史学会)で報告するために,南米コロンビア(カルタヘナ)に行ってきました。 初めての南米です。飛行機はヒューストン経由で2回トランジットがあります。合計で30時間のフライトでした。 カルタヘナの観光地地区は安全。ただし,セキュリティは厳重です。そして,英語が通じない場所が多いです。スペイン語が喋れるといいですね。 今回は,友人のTeresa(英ヨーク大学)がBHC会長に就任したこともあって,初めて参加してみました。報告は,グローバル・ブランド管理変革と優先市場の関係のついてです。多くのコメントをいただけました。また国際的な研究者ネットワークも広がり,充実した国際学会報告になりました。今後の研究・教育に活かしていきたいです。